お金のヒガ哲学

お金を「貯める」事を中心に記事を書いています。

ジムは本当にお金がもったいないのか?

「ジムはお金がもったいない」と思いジムに行こうか迷っている方へ

最近、私自信も「ジムに行きたいけど、お金が・・・」と思っていたので、改めてジムへ行くメリットとデメリットを整理してみて、本当にジムにお金を使うべきかどうかを考えて見ることにしてみました。

それではさっそくですが、メリット・デメリットを見てみましょう。

ジムに行くメリット

  • 高負荷な筋トレができる

ジムにあるマシンを使えば高負荷をかける事ができるので、この点は大きなメリットでしょう。自重筋トレにはどうしても限界があると私は思っています。

  • コミュニティができる

ジム先で友達ができ、そこからコミュニティが広がるなんて事もあります。人間関係が幸せに与える影響は大きいので、こちらもメリットだと考えました。

ジムに行くデメリット

  • お金がかかる

これは説明するまでもありませんが、ジムにいけばお金がかかります。月額5000円程度する所が一般的でしょう。

公営のジムであると、300円から500円程度で使用できるので、このようにデメリットを最小限にする事もできます。

  • 感染リスク

またコロナが流行してきたので、ジムには人が集まるので感染リスクが高まります。

ジムへのお金が無駄かどうかの結論

結論、ジムへのお金がもったいないかどうかは目的によります。

私は筋トレをする事により、「メンタルの安定」と「自己肯定感」を手に入れたいと思っています。

その目的に対して、ジムは本当に必要か?を考えた時に、公園の鉄棒でも筋トレはでき、目的を果たす事ができると考えたのでジムにはお金を使わない事にしました。

ジムへのお金無駄になるケース

裏を返すと、ジムへのお金が無駄になるのは「目的なしにジムを利用する場合」です。

普段から自重トレーニングをしていて、これ以上自分で不可をかける事が難しいから、マシンが充実しているジムに行く、友達を増やしたいからジムに行ってみる、というのは目的があっていいと思います。

ただなんとなく、筋トレを始めるにはジムに行く必要があるというように、ふわっとした感じでいくと、マシンの豊富さがメリットなのにジムに行って家でもできる腕立て伏せをして終わりという事も起こりかねません。

なので目的は持ちましょう。

さいごに

最後は自分が価値を感じると思えばお金を払えばいいので、あくまでも参考までに。